夫婦別姓選択制実現協議会

29 8月, 2007

声(2)

Posted by: admin In: 協議会に寄せられた声 ()

私は近年結婚し、その後新たに仕事を始めました。別姓制度が認識されつつあると考えていた私は、入社しても旧姓で業務を行えると思っていたのですが、入社前に改姓している(結婚している)場合は、特に新姓を名乗ることに不便はないだろう、と言われ、旧姓使用を認めてもらえませんでした。
仕事は楽しいですが、苗字で呼ばれるのが苦痛でしかたありません。名前を名乗るのが嫌なので、新しく人と会うのも苦痛になり、書類にサインをするだけで非常に悲しくなります。名刺やIDカードは見たくもありません。結婚したのだから仕方ない、と諦めなければと自分に言い聞かせ毎日葛藤していますが、どうしても自分の姓を強制的に変えられてしまうことが納得できません。どうして私のアイデンティティを強制的に変えなければならないのか、毎日悩みながら仕事をしています。
このまま別姓法案が通らないなら離婚をしたほうが余程楽だと最近では思うようになりました。子どもも作る気にはなれません。改姓前はポジティブに生きられていたのに、最近は精神的苦痛が常に伴いながら暮らしています。
実際に苦しむ人間が増えてきている中で、なぜ未だに別姓法案が通らないのか。国というのは結局は弱者を守ってはくれないのだと最近は確信に変わりました。

【女性の方より】

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別姓法制化を待ち望むみなさんへ

夫婦別姓を選択できるようになる制度ができるのを待ってるのに、何故できないの? そんな疑問を持つことありませんか?

夫婦別姓の制度を待っているけど、黙っていてもそのうちできるだろう・・・そんな風に考えていませんか?

黙っていても制度が自然にできることはありません。実際の法律を作るのは国会議員です。国会議員は国民の代表ですが、国会議員は国民からの要望や圧力がなければ動きません。

私たちは夫婦別姓制度の実現を本気で望んでいる人が集まって作った団体です。制度の実現のために私たちの声を国会議員に伝えようと精一杯頑張っています。

夫婦別姓制度の実現を望む方、私たちと一緒に法案実現のため努力してみませんか?

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